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移住者体験

No.7 藤本さん(前居住地:大阪府)

“将来は必ずふるさとに帰りたい”という夢を叶え、自然と向き合う生活に心癒されています

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 私は、10歳で故郷である上天草市を離れ、52年という半世紀以上もの間、大阪での生活をしていました。

 幼い頃から「将来は必ずふるさとに帰りたい」という夢を抱いていました。また、私の妻も同郷(上天草市)の出身であり、同じくふるさとに帰りたいという思いがあったので、リタイヤ後、ふるさとに帰還してようやくその夢が叶いました。

 私が幼い頃過ごした上天草市大矢野町の維和島での思い出は、夕方に大観山(たいかんざん)に登って、松島方面に広がる夕日を望んだことです。口では言い表せない程の絶景が広がっており、今でも脳裏に焼き付いています。かつては、維和島は離島でしたが、今は橋で天草上島と結ばれており、その橋をバックに望む夕日も絶景で心が癒されます。

 ふるさとに帰ってからは、家庭菜園をやりたいと思っていたところ、農業を営んでいた大阪の友人から「農業を一度体験してみないか」と誘われ、友人宅を訪問しました。それから自然や土に触れる喜びを感じ、毎週休日には友人宅で農作業をするようになり、軽い気持ちで始めたつもりが20年以上も続きました。

 おかげで今では、野菜や米の栽培が自分でできるようになり、そのノウハウを活かして帰郷してから家庭菜園を楽しんでいます。我流ではありますが、時期に合った野菜を作り、収穫の喜びと旬の味を食す楽しみを堪能しています。

 妻は帰郷してから主婦業に専念していますが、地元の友人が多く、2ヶ月に1回のペースでお茶会を行い、若い時の思い出話に花を咲かせているようです。最近では同じように上天草市に移住された方の奥様とも仲良くさせていただいており、充実した毎日を送っているようです。

P1020628.JPG 平成23年4月から平成24年3月まで、上天草市で「移住アドバイザー」として働いています。私の移住(Uターン)の経験を踏まえ、移住相談者へのアドバイスを行っています。ご用命があれば、相談窓口までご連絡ください。

(H24.1.9)
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