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移住者体験

No.24 浜田さん(前居住地:大阪府)

慣れない方言に戸惑っていましたが、今では心地よく会話を楽しんでいます

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 私は、長い間主人と大阪で精肉店を営んでいました。主人は大矢野町の出身で、還暦や古希の際には私も一緒に大矢野町に戻り、主人は仲間との同窓会で懐かしい面々との再会を楽しんでいました。その主人が数年前から体調を崩し、この頃から主人はいつしか故郷に戻りたいという思いがあったようでした。

 そんな折、主人の同級生のひとりが上天草市にUターンしたことをきっかけに、いよいよ上天草市への移住を検討することになりました。住みなれた大阪を離れることに多少のとまどいはあったものの、これからの時間を自然豊かな場所で過ごすことが主人の体の静養にもなると思い、3年前の平成22年春に家族で上天草市に移住しました。

 以前上天草市を訪れた時は週末で、賑わっていたイメージがありました。いざ住んでみると、平日は観光客が少なくとても静かで、賑やかな大阪とのギャップを感じ寂しい気持ちになったこともありました。しかし、主人の親戚の助けなどがあり、徐々にお友達も増えているので、上天草市のゆったりした時間に早く慣れ、それを寂しく思わず心地良いと思えるようになれるといいなと思っています。

 移住後、精肉店での経験を生かし、お好み焼きと定食のお店『てる坊』をオープンしました。移住したての頃、慣れない方言にとまどい、どう返事をしていいのか分からず、笑顔でごまかしたり相づちを打つだけで精一杯でした(笑)。それでも徐々に地元の方とも親しくなり、今では方言が心地よく会話を楽しめるようになりました。地元のみなさんからは本当に良くしてもらっています。

 そして何よりも景色がとても美しいです。近所から見える朝日、松島から見る夕日、千厳山から眺める海や島々の景色は本当にすばらしいので、ぜひ皆さん遊びにきてください。

 今は主人の病院の付き添いとお店の切り盛りなどで忙しくしている一方、家庭菜園や近所の散歩なども楽しんでいます。家庭菜園の他、ご近所の方からいただくお野菜やお魚を使ったメニューをお店にも出しています。ぜひお近くにお越しの際にはお立ち寄りください。 

(H25.5.15)
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